タングルティーザーの発明者ショーンは美容師としてキャリアをスタート。美容師時代に訪れた”ひらめきの瞬間”から、「ザ・オリジナル」を開発・発売します。

その後もタングルティーザー社は次々とイノベーションを重ね、数多くの種類の商品を世に送り出し、数々の賞を獲得し成功と称賛を浴びてきたのです。

これからタングルティーザーの歴史を詳しく見ていきましょう!

2016
商品ラインナップの拡張

2016年タングルティーザーは5年連続CoolBrands賞に輝き、急成長企業ランキング「the Sunday Times Fast Track 100」にも3年連続ランクイン。

タングルティーザー社の顔であるHPも完全リニューアル、続々と新商品の発売を控え、タングルティーザーはさらに成長を続けます。

2015
有名デザイナーとコラボレーション&革新的なスタイリングツールの開発

2015年タングルティーザーはイギリスのファッションデザイナー゛ルル・ギネス″と初のコラボレーション。

「コンパクトスタイラー」を彼女の代表作、口紅のプリントで大胆にデザインしたのです!タングルティーザー社はこうしてファッション界にも活躍の場を広げました。

この年はイノベーションでの飛躍の年でもありました。この年の新商品「ブロースタイリング」はブロードライ時に、自然な髪の艶やかさを引き出す商品。発売初年だけで世界で5つもの賞を受賞し、世界から商品の良さが認められたのです!

2014
女王陛下との謁見

前回の受賞から2年後、タングルティーザーは2度目の英国女王賞を受賞します!

今回は国際貿易部門での受賞であり、ショーンはバッキンガム宮殿で英国女王陛下に直接対面し栄誉を与えられました。

2012
新商品の更なる開発&英国女王賞の受賞

2012年プロヘアスタイリスト向けブラシ「サロンエリート」の発売で商品ラインナップをさらに拡大。くぼみのあるデザインは、頭皮にフィットし、髪の根本から毛先にかけ素早くしっかりと髪のもつれをときほぐすことができます。さらに同年、お風呂場で使える縦置き型ブラシ「アクアスプラッシュ」も発売。

ショーンはゲーム会社と“ひつじのショーン”のオンラインゲームを企画・開発。ゲームをモチーフとしたブラシも開発、タングルティーザーと“ひつじのショーン”のファン両者を魅了し大きな成功をおさめました。ゲームはなんと750万回も遊ばれ、ブラシも完売しました。

この年の一番大きな出来事は、英国で最も権威ある賞”英国女王賞 イノベーション部門”の受賞でした!2012年はタングルティーザー社とショーンにとって忘れられない1年になりました

2010
更なるヘアケアブラシの開発

「ザ・オリジナル」の開発に満足することなく、ショーンは発明を続け、お客様の意見を元に2010年2種類のブラシを開発します。

1つは「コンパクトスタイラー」、「ザ・オリジナル」に比べ小さく、ブラシ部にふたが付いているので持ち運びし易いのが特徴です。

もう1つは「マジックフラワーポッド」、お子さん専用のブラシで、小さなお子さんでも持ちやすく楽しんで使えるのが特徴です。皆さんもぜひお手に取ってご覧ください!

2007
ザ・オリジナルの発売

それまでの懸命な努力が実を結び、2007年ついに「ザ・オリジナル」を公式に発売、ドラッグストアチェーン「BOOTS」でも商品が店頭に並びました。

これを転機に商品は市場でも認められ、「Toni & Guy」と「Regis」という有名サロンチェーンでも取り扱われることに。翌年イギリスでの売り上げが急成長し、輸出も開始。

この急成長がどれほどだったかというと、当時発売していた2色のうちブラックは常に売り切れ状態。工場で黒いプラスチックがなくなったのではないかと噂がたったほどです。会社設立初年度、ブラシの売り上げは3万5千個だったのですが…

2007
”君には投資なんかしない”ーTV番組「the Dragons’ Den」での苦い経験

事業計画を投資家にプレゼンテーションする「the Dragons’ Den」というTV番組に2007年ショーンは出演。ヘアケアブラシの事業を発表します。

しかし番組の投資家/審査員ジェームズは”時間の無駄”と、ピーターは”アイディアは無鉄砲だ”と一蹴。残念ながらショーンの考えは一切賛同されませんでした。

しかし番組の後、ウェブサイトは訪問者で溢れ、視聴者はブラシのアイディアを気に入ったのです。ショーンは「the Dragons’ Den」での苦い経験にめげることなく、彼のアイディアをさらに前へと進めていくのでした。

2003
”ひらめき”の瞬間

無理にひっぱることなく、素早く簡単に髪のもつれをとけるヘアーブラシ。ショーンは長年のサロン勤務経験を通して、自ら理想とするそんなヘアーブラシを思い描いていました。

そして2003年、”自ら作ろう”という”ひらめきの瞬間”が訪れ、理想のヘアケアブラシの開発を始めます。

ショーンの想いにぴったり合ったブランド名(TANGLE TEEZER)はサロンでお客さんとの何気ない会話…”もつれた髪(TANGLED)って本当に悩みの種(”TEASER”)だわ”から、生まれました。

1978 - 2002
美容師としての、華々しいキャリア

ショーンの美容師としてキャリアは1978年、「Grimsby」で見習いとしてスタート。

1980年には「Pierre Alexandre.」で働く為マンチェスターへ、1982年からはカラーリングを勉強するため、有名サロン「Vidal Sassoon」ロンドン店で働きます。次の10年間ではアメリカへ渡り、ニューヨーク、ロサンゼルス、ボストンの各サロンへ異動します。

アメリカでショーンはホームシックになってしまい、1993年マンチェスターにある「Toni & Guy’s」でカラーリング・ディレクターを務めるためイギリスに帰国します。

1996年にはロンドン「Toni & Guy’s」で、1998年には「Richard Ward’s」で働きます。そして、秘密のテクニックが満載の「I Wanna Be Blonde」という本まで出版したのです。