タングルティーザー公式アンバサダーの皆さんに、タングルティーザーの魅力や使用感、活用方法をインタビューした連載コラム、「教えて!タングルティーザーの使い心地」。
第八回目は、トイプードルのレコルトちゃん。生まれてから切ったことがないロングヘアが自慢の女の子です♪
もともとブラッシングが大の苦手で、ブラッシングの時間は、まるで“悪魔”のように豹変してしまうほど。そんなレコルトちゃん、ペットティーザーと出会ってどんな風に変化したのでしょうか?
発売時から、ペットティーザーを愛用してくださっているレコルトちゃんご家族。まずは、タングルティーザーとの出会いを伺ってみました!
レコルトちゃんママ「金属製のブラシが苦手で、『何か代わりになるいいブラシがないか…』と、ネットの口コミなどをリサーチしていたところ、タングルティーザーを使っているという方が結構いらっしゃいました。
その当時はまだペット用がなかったので、人間用のタングルティーザーを購入して使用しました。見たところ、嫌がらなかったので、『これだ!』と。しばらくして、タングルティーザーからペット用が出たということで、早速使い始めました」
ずばり、ペットティーザーの使い心地は?
レコルトちゃんママ「軽いタッチでさらさらと解ける感じが肌や皮膚に負担がかからないのか、ガウガウせずブラッシングさせてくれるようになりました。気分が上がるような楽しいお色や、コロンとした可愛い見た目も恐怖感が和らぐんだと思います。
金属製のブラシが本当に嫌いで、ガブガブと噛んで口が血だらけになったこともあるくらいでしたので、ペットティーザーは万が一噛んだとしても安心です」
ペットティーザーを使い始めた頃のレコルトちゃん
レコルトちゃんママ「ふわふわというよりは、まとまりよくさらさらした感じに仕上がります。ロングヘアーなので、このまとまり感が気に入っています」
ブラッシングのコツを教えてください!
レコルトちゃんのブラッシングタイムは、お散歩後と寝る前の1日2回。ペットティーザー2種と、人間用のタングルティーザー、計3種類を使い分けているそう!
レコルトちゃんママ「ブラッシングスプレーを全体的につけて、ラージサイズのペットティーザーで全身をサッととかし、汚れやホコリをとります。そのあとスモールサイズで、おパンツ&しっぽ→耳→後ろ足→前足の順に梳かします。足が(特に前足)一番苦手なので、一番最後になだめながら少しずつ…がポイント。コンパクトスタイラーはカバーが付いているので外出や旅行など、外出用として使っています」
レコルトちゃんママ「あとは声をたくさんかけています。怒ったりイライラしたりすると逆効果と聞いたので、名前を呼んだり、『すごく可愛くなってるよー』とか、音楽をかけたりもしています。恐怖感を与えないよう、安心できる狭い場所、バッグやベッドの中でブラッシングするようにしています」
ブラッシングが大変な箇所を伺うと、圧倒的に毛の長い耳が大変とのこと。特に耳の付け根は難しいそうです。久々にトリミングへ行った時には・・・。
レコルトちゃんママ「毎日お手入れを頑張っていたつもりだけど、案の定…見えないところにたくさん毛玉があったようです。トイプードルにとってカットができないのは、視界を塞いだり、目を傷つけたり、便や尿が付着したり、肉球が覆われて滑りやすくなったり、姿形だけの問題じゃないのです」
と、本音がポロリとこぼれていました。
ロングヘアを保つために気を付けていることは?
レコルトちゃんママ「キレイな毛を保つために、ロングヘアの子は、ごはんやお水をいただく時にスヌードが必須です。ポーチにコンパクトスタイラーと、スヌードは必ず入っています!」
レコルトちゃんママ「家でのブラッシング時のスプレーや保湿剤も色々試していますし、サロンでのトリートメントやパックも定期的にしています」
プードルを飼っているお友だちと、ブラッシングのお話をしますか?
レコルトちゃんママ「プードル仲間と集まると、ブラッシングの話はよく出てきます。ブラッシングは苦手な子が多いので、苦手な箇所の話(やはり前足が苦手な子が多いです)、その克服法、使っているブラシやブラッシングスプレー、最近はシニア犬になってからの負担をかけないブラッシング法などのお話をします。
ペットティーザーの話をすると、使ってみたいという方が多いので、犬友さんのちょっとした誕生日などのプレゼントにはペットティーザーを贈ることが多いです!」
レコルトちゃんのヘアアクセサリーコレクションを見せて!
Instagramでは、いつも可愛らしいヘアアクセサリーやチョーカーをつけているレコルトちゃん。なんとレコルトちゃんママは、ワンちゃん用のアクセサリーを作るお仕事をしているそう!
レコルトちゃんママ「普段着の際も、髪のボリュームが多いので、ワンポイントにお洋服に合わせたヘアピンをよくつけてます」
最後に。ブラッシングを通して生まれたレコルトちゃんとの思い出を教えてください!
レコルトちゃんママ「ブラッシングが苦手…はずっとずっと悩みでしたので、ドッグトレーニングにも通ってブラッシングのレッスンも受けたりしたのですが、プードルは賢いので、トレーナーさんの前ではちゃんとできるんです…甘えてるんですよね。
2人のときは変わらずガウガウしてました。ペットティーザーに変えてからレコだけでなく、飼い主も本当に気分が楽になりました。まだ完全に克服したとは言えませんが、このブラッシングへのストレスが軽くなったのはペットティーザーのおかげです」
飼い主さんとのお出かけが大好きなレコルトちゃん。
なかなか自由に動き回れない中でも、一緒に過ごす時間を大切にしていらっしゃるそうです。お出かけ先の写真を見てみると、本当に楽しそうなお顔ばかり♪
ワンちゃんのブラッシングにお悩みの飼い主さん、プードルの飼い主さんは、ぜひ、レコルトちゃんの声を参考にしてみてください♪
ー終わりー