タングルティーザー公式アンバサダーの皆さんに、タングルティーザーの魅力や使用感、活用方法をインタビューした連載コラム、「教えて!タングルティーザーの使い心地」。

第15回目は、ブラッシングが大好きな、シーズー犬の男の子てんてんくん。“毛玉ができたことがない”ことが自慢の、ふわふわボディの持ち主です!

毎晩のブラッシングが日課♪

飼い主さん(てんてんママ)がタングルティーザーの愛用者で、ペットティーザー発売時(2018年11月)のモニターに応募してくださったことが、ペットティーザーとの出会いでした。

元々、ブラッシングに苦手意識はない、てんてんくん。一体、どんなブラッシングタイムを過ごしているのでしょうか?


”毛玉ができたことがない”てんてんくんの毛は、柔らかくてホワホワしているそう。地肌がデリケートとのことで、ペットティーザーのソフトタイプを愛用してくださっています♪

【動画】てんてんくん、初めてのペットティーザー

てんてんママ「されるがままジーッとしてて気持ち良さそう。ペットティーザーで贅沢な時間を過ごせそうだね大将!ブラッシング終わったら即寝しました(笑)」

ずばり、ペットティーザーの使い心地は?

てんてんママ「ペットティーザーでブラッシングするようになって、そのまま寝ることがあります!あとはブラシの面が広いので、手足を持たずにブラッシング出来て、絡まないので重宝しています」

寝癖がついている、てんてんくん

ブラッシングをする時、どんなことに気を付けていますか?

てんてんママ「痛がらせないこと、ブラシが目に入らないことを心がけてます。ポイントは小刻みに梳くこと。ザーッザーッと梳かすのは最後の仕上げの時にしています。ブラッシングをすることで、身だしなみは勿論ですが、スキンシップもはかれます。ボディチェックもして、吹き出物や赤みなどの『気づき』も早くなります」

モサモサボサボサ期に突入したてんてんくん(写真右)

てんてんくんがブラッシングで苦手な部位は?

てんてんママ「ブラッシングで一番難しいのは手足です。手足を持つのを嫌がるので、寝かせたまま優しく、埃を落とすような優しさでブラッシングしています。ペットティーザーは顔のブラッシングが難しいので、ブラシを縦にして使っています」

【動画】苦手な手足はやさしくブラッシング!

ペットティーザーの使い分けを教えてください!

てんてんママ「ペットティーザーのパピーとソフトが、同じくらい使いやすいです!今はパピー優勢かもしれません。てんてんが寝てしまうくらいなので、本当に撫でられてるような感じなのかもしれないですね!少し絡まっている尻尾などはソフト、お腹周りや手足はパピーを使っています」

てんてんママの手には、スモールサイズが持ちやすくてピッタリとのこと!

シーズー犬を飼っているお友だちとブラッシングについてどんなお話をしますか?

てんてんママ「最近だと『ペットティーザーって本当にいいの?』と、よく聞かれます。ほかには、ブラッシングの頻度や、ブラシ以外に何を使うのかなどの話をします」

さらに、お友達はペットティーザーでブラッシングのお困り事を解決できたそう。てんてんママがプレゼントをすることもあるのだとか!

てんてんママのブラッシング事情は?

てんてんママがタングルティーザーを使い始めたのは、痛んだ髪が絡まって、ブラッシングにストレスを感じていたことが始まり。

てんてんママ「昔からロングヘアで、『ブラシなんてどれも同じ』と思っていたのですが、絡まないブラシがあるとネットか雑誌で見て、オシャレなブラシだし疑い半分で買ってみました(笑)」

てんてんママは、髪の毛の痛みとパサツキに悩んでいるそうで、「パサつきやダメージはタングルティーザーで解決出来ないですが、そんな髪の毛すらも、絡まず梳かせるので助かっています」と話してくれました。

てんてんくんファミリーのタングルティーザーコレクション。てんてんママが愛用しているのは、サロンエリート(写真一番右)

てんてんママ「つい髪を触る癖があるので、人と会う前や、絡まりを見つけた時に梳かしています。オススメの使い方は、アップヘアにする時。手のひらに収まるので使いやすいかなと思っています。タングルティーザーを色々使用してきましたが、濡れ髪用のブラシ、これNo.1です!世界中のダメージヘアの人に伝えたいレベルで最高です!」


最後に。ブラッシングを通して生まれた、てんてんくんとの思い出を教えてください!

てんてんママ「日頃てんてんは、『おいで!!』と呼び掛けてもなかなか来ないのですが、『綺麗綺麗するよ!!』と言うと、飛んできて私の目の前に来て、くるっと背中を向けて座ります」

てんてんくんの愛らしい後ろ姿

さらに、ブラッシングを日課にしていることで、てんてんくんの健康管理にもつながったという思い出も。

てんてんママ「思い出になるのか分かりませんが、いつも通りブラッシングをしていたら、お腹にダニが一匹付いていて、それに気付いて慌てて救急病院に行ったことがあります。先生も初めは気付かないレベルの大きさでした!」

毎日のブラッシングが、健康面の気付きの機会になったという、てんてんママ。ブラッシングの大切さを、改めて気付かせていただきました!

ブラッシングに苦手意識のないワンちゃんも、ブラッシングタイムを通して、絆を深めるコミュニケーションになるかもしれません。ぜひ、てんてんママの声を参考にしてみてください♪

ー終わりー