タングルティーザージャパンのスタッフは、ある任務を遂行すべく、新横浜を飛び出し都内へ。
その任務とは、いそがしいママたちのお手伝い!
お手伝いと言っても、お宅にお邪魔して、お子さんの面倒を見たり、お掃除や洗濯を代わりにやったり、夕食の準備をしたり・・・ということではなく。
タングルティーザーを活用して、ママたちのストレスを軽くするお手伝いです。
子育て真っ最中のママたちに、ブラッシングに関するお困りごとやお悩みをヒアリングして、どんなお手伝いができるのかを調査してきました。
やってきたのは、働くママの暮らしも子育ても応援する情報サイト「ぎゅってWeb」で活躍する、ママブロガーさん、ママライターさんの交流会。
参加者の皆さんは、全員お子さんのいるママ。働きながら家事・育児に勤しむ“ワーママ”や、お子さんが6人もいらっしゃるママ、旦那さんの転勤で10回近くお引越しをしているママなど、環境も背景もさまざま。
今回は、ママたちからの質問やご意見を元に、「いそがしいママを助けるタングルティーザーの活用方法」をまとめました。
ママが助かるタングルティーザーの使いどころ
ママたちが、「大変だなぁ」「困ったなぁ」と感じるブラッシングの場面は大きく3つ。その3つの場面にタングルティーザーを登場させてみました!
時間のない朝も、ストレスフリーのブラッシング
一つ目は、朝、幼稚園や保育園へ行く前に、お子さんの髪の毛をセットする時。子どもの髪は大人の髪に比べて、細く柔らかいので絡まりやすいのが特徴です。
ママたちに聞いてみると、お子さんの髪の毛が鳥の巣状態になっていたり、芸術的な寝癖がついていたりするのも日常茶飯事なのだとか。
そんな状態の髪の毛を解きほぐすのは至難の業。無理やり引っ張って絡まりを解こうとすれば、お子さんが痛くて泣いてしまうことも。絡まりがひどく、毛玉になってしまった髪の毛を切ったことがあるママも少なくないようです。
ここで、タングルティーザーの出番です!
タングルティーザーの一番の特長は、髪に無理な負担をかけることなく、髪の絡まりをスッと解きほぐすことができること。絡まりやすいお子さんの髪の毛も例外ではありません。
別名「魔法のブラシ」と呼ばれているタングルティーザーですが、その所以の一つには、“タングルティーザーでブラッシングすると子どもが泣かないから”という理由もあります。
つまり、お子さんの髪の毛をブラッシングするのにうってつけのブラシなのです。
髪の絡まりを解きほぐす秘密は、長短二段の特殊なブラシ構造と、柔軟性と弾力性に優れたブラシ。
これで、朝のいそがしい時間にお子さんの髪の毛を梳かすストレスも、お子さんが髪を引っ張られて痛い思いをすることもなくなるはず。
濡れた髪にもOK!お風呂上りも楽々ブラッシング♪
二つ目は、お風呂の後のブラッシング。細く柔らかい子どもの髪の毛は、水分を含んで重くなると、余計に絡まりを解くのが大変。
また、「濡れた髪を梳かすのは髪に良くない」というイメージがあって、お風呂上りのブラッシングが億劫になってしまうそう。
そもそも濡れた髪を梳かすのがNGと言われている理由は、キューティクルが開いて、髪の毛が傷付きやすい状態にあるため。
でも、タングルティーザーなら大丈夫!
柔らかく弾力のあるブラシは、濡れて重くなった髪にも負けてくれるので、髪へのダメージを最小限に抑えつつブラッシングすることができます。
最初は毛先から、徐々に根元に近い部分を梳かせば、髪を無理に引っ張ることもありません。
お風呂の前にブラッシングして、髪についた汚れを浮かせておくのもオススメ。ブローの後に、冷風を当てながらタングルティーザーでとかすと、艶のある仕上がりを感じていただけます。
SNSには、「旦那が娘の髪をルンルンで梳かすようになった」、「天然パーマの息子が、ブラッシングの時に『痛い!』と泣かなくなった」、「お風呂上りの娘のロングヘアに四苦八苦していたけど、タングルティーザーで一気に解放された」、「鳥の巣状態でもスルスルと絡まりが解けて楽になった」など、嬉しい声がたくさん届いています。
抜け毛の軽減にも。毎日のブラッシングでヘアケア
三つ目は、ママ自身のヘアケア。毎日忙しいママは、自分のことに気を遣える時間が限られています。できれば綺麗に整えた髪の毛でお出かけしたいけど、いそがしくて半年に一度しか美容院に行けないというママもいらっしゃいました。
妊娠・出産を機に、「抜け毛が増えた」「もともと太くてしっかりした髪質だったけど、今は細くてクセ毛になった」と、髪の毛に対するお悩みも。
そんなママたちのヘアケアを、毎日のブラッシングでお手伝い!
抜け毛に関しては、どんなブラシを使っても、毛は抜けてしまうのが実情。
タングルティーザーは、ブラッシング時にかかる摩擦を軽減するので、毛を引っ張ることで起こる抜け毛は大きく軽減されます(※個人差があります)。
さらにタングルティーザーには、キューティクルを整える効果もあるので、毎日のブラッシングでまとまりのある艶髪へ導くことも可能。
なかなか気が回らない時こそ、タングルティーザーで気軽にヘアケアをしていただければと思います。
どんなブラシを選んだらいい?
とは言っても、人によって髪質も髪のお悩みも異なります。
そのため、「今使っているブラシが自分の髪に合っているのか分からない」「どんなブラシを選んだらいいのか分からない」という声も。
そこでママさんたちには、自分の髪質に合わせてブラシを選べる、「ザ・オリジナル コレクション」を試していただきました。
「ザ・オリジナル コレクション」
「ザ・オリジナルコレクション」は、定番のタングルティーザーを始めとした3種類のヘアケアブラシ。
肌質によって化粧水やファンデーションを変えるように、“自分の髪質に合ったブラシで、より質の高いブラッシングをしていただきたい”という想いから誕生しました。
それぞれの特長はこちら。
どんな方にも使っていただける定番のタイプ。
ノーマルタイプよりも、ブラシが細く柔らかいので、髪への負担がよりかかりにくいタイプ。細くて繊細な髪質の方、カラーやパーマを繰り返して、髪のパサつきや切れ毛などのダメージが気になる方におすすめ。
ノーマルタイプよりも、ブラシが長く強度があるので、根元から髪をしっかりと掴んで解きほぐすタイプ。毛量が多く、普通のブラシでは地肌までブラシが届かない方や、髪のハリやコシが強い方、ウェーブヘアの方におすすめ。
ママたちからの質問
ママたちからは、「地肌が気持ち良い!」「傷みまくった私の髪もスルスル梳ける」「娘にも試したい」など、嬉しいコメントに加えて、ママならではの質問をいくつかいただきました。
ザ・オリジナル コレクションについて
Q.赤ちゃんに使っても大丈夫?
A.お使いいただけます。ブラシが一番柔らかい「ソフト&ダメージ」で、優しくブラッシングしていただくのがオススメです。
Q.天然パーマで絡まりやすい子どもはどのブラシがいい?/髪の毛は細いけど、毛量が多い場合はどのブラシがいい?
A.「ソフト&ダメージ」がオススメです。ブラッシングの際は髪の毛を小分けにして、毛先から優しく梳かしてください。
Q.抜け毛の多い、妊娠中や産後に使うならどれ?
A.ブラッシング時に、髪の毛への負担が一番かかりにくい「ソフト&ダメージ」をオススメします。
Q.自分は毛量が多いけれど、子どもは毛量が少なく絡まりやすい。一緒に使いたい場合は?
A.どなたでも気持ち良く使っていただける、「ノーマル」タイプがオススメです。実際にノーマルタイプをお子さんと一緒に使っているという方もいらっしゃいました。
Q.毛量が多く、内側の髪がうねったり縮れる人は?
「ハード&ボリューム」がオススメです。一度に梳かそうとせず、内側と外側を小分けにしてブラッシングしてください。タングルティーザーのは、力を入れなくてもスッと解きほぐせるため、もし地肌へのあたりが強いと感じたら、力を入れすぎている可能性があります。
タングルティーザーについて
Q.地肌をゴリゴリやっても大丈夫?
A.「気持ち良い」と感じる、程よい力でブラッシングしてください。強い力でゴリゴリと押し付けるのはオススメしません。
Q.ブラシが広がってきたものは修理できる?
A.残念ながら修理はできません。ブラシが広がってきたら替え時です。
Q.左利きでも使えるの?
A.はい、利き手に関係なく使えるように設計されています。
Q.水洗いしてもいいの?
A. 素材としては水洗いしても問題ありません。水洗いをする際は、ブラシと本体の結合部分を避けて、ブラシ面の汚れを流してください。
詳しいお手入れの方法はこちらにまとめています。ぜひチェックしてみてください。
実際にお試しいただき、お子さんと一緒に使えそうなもの、地肌へのあたりが気持ち良いもの、ご家族が持っているタングルティーザーとは違うタイプのものなど、自分に合ったブラシを選んだママたち。
後日、SNSを通して「自分の髪の感触も良くなり、息子の髪の毛もツヤツヤになった!」「私の傷んだ髪の毛でも、ブラシがスルスルと通って感動」「娘が毎日自分で持ってきて梳かしています」という、嬉しいお声をいただきました!
番外編:お人形のブラッシングにも大活躍!
最後に、もう一つ嬉しいお知らせ。タングルティーザーは、お人形さんの髪の毛もサラサラにすることもできるのです!
効果の程は、写真で確認していただきましょう。
今回協力してくれたのは、キッズスペースでお行儀よく座っていた「メルちゃん」と仲間たちです。
メルちゃんの妹「ネネちゃん」は、肩につかないくらいのショートボブ。寝癖なのか、とくに後ろ側の髪の毛の絡まりが気になります。
タングルティーザーで髪を梳かすと・・・。
特に力を入れることもなく、数回ブラシを通しただけで、スーッと絡まりを解きほぐすことができました。心なしかツヤも出たように見えます。
続いて、お友だちの「れなちゃん」。腰まであるロングヘアを結んでいたので、少々クセがついていましたが、れなちゃんも無理な力をかけることなく、綺麗にブラッシングできました!(写真左/ブラッシング前、右/ブラッシング後)
肝心のメルちゃんですが、ビフォーは撮り忘れてしまったので、アフターの集合写真だけ(笑)。
以上、育児アイテムとしても活躍できる、タングルティーザーの活用方法でした。
これからも、毎日のブラッシングタイムで、少しでもママたちのお手伝いができると嬉しく思います。
ーおわりー