2019年11月2日、タングルティーザージャパンは“あるツアー”に参加すべく、京都に降り立ちました。

この旅の相棒はこの子!

そのツアーとは、丸善ジュンク堂書店(@junkudo_net)主催の「丸善ジュンク堂に住んでみるツアー2019」(以下、住んでみるツアー2019)。こちらは、「ジュンク堂に住みたい」というTwitterのつぶやきからはじまった人気イベントです。

会場となる「丸善 京都本店」は、梶井基次郎作の小説『檸檬(れもん)』に登場する有名な書店。

檸檬にちなんで、レモンカラーの「ザ・オリジナル ミニ イエロー」を協賛品に推薦し、採用されたことがキッカケで京都行きが決まりました。

タングルミニを相棒に、住んでみるツアー2019を満喫してきたので、その一部始終をご紹介いたします♪


名だたる企業さんと共に協賛バッグへイン!

午後10時に会場入りしてイベントの説明を受けた後、参加者の方々には、本屋さんで快適に過ごすための協賛品が配られました。

キングジムさんの「着る布団&エアーマット」や、ソフト99さんの「メガネのシャンプー除菌EX」と共に、タングルミニも協賛バッグにイン!

トミテックさんのオリジナルビニールバッグもかわいい

まずはキングジムさんのエアーマットを膨らませ、旅行雑誌が置かれている本棚の間をタングルティーザージャパンの拠点に。

ここがタングルティーザージャパンの拠点

相棒と共に本を読んだり、寝転んだり、あてもなく本棚を旅したり、たまにブラッシングしてみたり・・・まるで本当のお家みたいに寛いでいた我々。

参加者の皆さんも好きな場所で本を読み、時々お引っ越ししながら本屋さんでの生活を楽しんでいました。

「こんな機会、なかなかないよなぁ・・・」と思い、ふと閃いた。

丸善ジュンク堂書店さんと言えば、過去に「#ジュンク堂でコスプレしてみる」でもお世話になった本屋さん。

もしかして、本屋さんを舞台に相棒の撮影会ができるかも・・・。

ということで、住んでみるツアー2019の担当者さんに許可を得て、普段は出来ない撮影会をさせていただきました!


相棒(タングルミニ)と撮影会

テーマは「恋のはじまり」。

まずは、「見ず知らずの人と同じ本を取って手がぶつかり何かが始まる」的なシーンをパシャリ。

ドラマみたいな突然の出会い

続いて、「気になるあの子が、上の方の本がとりたくて頑張って背伸びしているけど、なかなか声をかけられない」的なシーンを再現。

「取りましょうか?」から始まる恋

ラストは、「気になるあの人をこっそり見ようと、柱の陰からひょっこり顔を出している」的なシーンでフィニッシュ!

「あ、こっち見た!!」

こんな感じで、相棒を被写体に撮影会をしておりました。ストーリー設定やアングルはベタですが、舞台が素敵だとそれっぽく見えませんか?

いつかさららちゃんを連れて撮影したいなぁ、なんて思いました。

「横浜で良い子にお留守番していました♪」

そんなこんなで撮影会を終え、時計を見ると午前2時過ぎ。

カフェスペースで、同じ檸檬部門のカンロさんのピュレグミや、ポッカサッポロフード&ビバレッジさんのキレートレモンをいただきつつ、ベルコルノさんが描いてくれたラテアートでホッと一息。

中盤には、おすすめの本を紹介し合う「真夜中の読書会」が開催され、皆さんの推し本プレゼンを堪能しました。

真夜中の読書会が終わると、また各々の読書タイムがスタート。

午前4時30分には店内の一部が消灯され、我々も眠い目をこすりながら本を探しに店内をウロウロしておりました。

そして、目を覚ましたのは午前8時過ぎ。

どうやら寝落ちしてしまったようです。 目覚めのブラッシングをして、お片付けに勤しみます。

相棒!出番だよ~

午前9時、ツアー終了と同時に「特別住民票」を頂戴し、丸善ジュン区民として名を残したタングルティーザージャパン。

ツアーの間中、レモンに扮した相棒を肌身離さず連れ回していたので、髪の毛だけは最後までサラサラに保たれていました(笑)。

そして最後の最後に嬉しい出来事が。

片付けをしている最中、参加者のお一人が、「さっきタングルティーザーで髪を梳かしたらスルっと梳けて、すごく感動しました!ありがとうございます」と声をかけてくださり・・・(涙)。

レモンレモンと言いながらも、「どなたか寝起きにブラッシングとかしないかなぁ~」なんて期待していたので、最終的に本来の用途で喜んでいただけて、幸せな気持ちのまま横浜に帰ることができました。

人の喜ぶ顔が一番の幸せ!

これからも、たくさんの方にタングルティーザーを知っていただけるよう、色々な角度で情報発信していきたいと思います!

ーおわりー